ヴィレの家族本とは

ヴィレの家族本とは

コンセプト

「生きた証の出版」をコンセプトとした自費出版、自分史作成サービス『家族本』。

取材とお写真等、資料で気軽に作ることができます。親御様の想い、家族の想いが詰まった家族と未来への宝物になります。
親御様の人生の振り返りや思い出を一冊の書籍でまとめる家族本は、
“家族のための自分史”
「今まで知らなかった親の人生を残すことができた」
「昔を思い出すことで親が元気になった。書籍は未来の子孫への宝物」
「本作りを一緒にすることで、親との絆が深まります」
新型コロナウイルス感染防止対応をサービスに組み込み、さらに、オンライン取材にも対応した『家族本』制作プロセスを確立。

『家族本』のお届けできる価値

「親の生い立ち、青春時代、どんな苦労をしていたのか、自分を育てる時の苦労や思い出を知る」
「自分の仕事観や家族への想いをあらためて口にして伝えることができる」
家族本を通じて親御様の想いが一冊の本になり、親子の絆が強まること、気持ちがつながること、これこそが『家族本』の価値です。

親子・家族で一緒に自分史『家族本』の制作プロセスを向上させるため、Zoomによるオンライン取材、データでの写真の受け取りを含めオンライン完全対応しております。コロナ禍においても安心してご利用いただけるサービスです。『家族本』を通じて、より多くの家族が絆を深め、感謝と敬意に満ちた豊かな生活を営み、明朗な社会の実現を目指します。

家族本3つのポイント
〜自分史制作過程における価値〜

親御様の負担が少なくリーズナブルに作成できる家族本は、親御様自ら執筆する必要がありません。
取材専門ライターが親御様に取材をし、ご誕生から現在までの歴史を取材します。
電話取材では、家族への想いや幸せについてお話しいただき文章化します。

ご家族と親御様との写真選び、
年表作りから始まる制作

ご家族の皆様には、親御様の年表を作成したり、お写真をお選びいただいております。そのやり取りを通じて、親御様の人生を感じていただけます。

専門ライターが取材を行い、
親御様の想いを聞き出す

親御様が生まれてからこれまでの人生を知り、その中で親御様が辿り着いた想いと価値観を、ご依頼者も一緒に聞くことができます。

自身の歴史を振り返り、大切に
してきた想いを家族に伝える

親御様には自身の足跡を振り返り、その意義を改めて感じて頂き、今までなかなか口にすることのできなかった想いを家族に伝える機会にもしていただけます。

出版サービス 代表
豊田 政志Toyoda Masashi
出版サービス 代表
豊田 政志Toyoda Masashi
1967年兵庫県伊丹市生まれ、姫路市出身。
中学時代、漫画描きをしながら歴史に傾倒し、マスコミ関係への道を夢見る。大学では音楽サークルに在籍、バンド活動の傍らエッセイや日記、歌詞を書き続け、独学で文章力を養う。
【趣味】音楽鑑賞・演奏/読書/映画鑑賞/語学・国際交流
1991年 関西系出版取次会社(出版卸)に就職。企画・営業部・商品管理業務の部署に在籍。
1995年 経営者の友人とミニコミ「ヴィレ」を立ち上げ。
2009年 現在の「出版サービスヴィレ」を構想。クリエイター組合・出版ネッツに加入。
2013年 出版取次会社を退職、同年4月大阪編集教室に通う。
2014年 個人事業主開業届提出。正式に「出版サービスWille(ヴィレ)」となる。
クリエイターEXPO、文学フリマ大阪に出展、以降同人誌即売会に出展。
2019年 異業種組織BNI入会
2020年 豊中市倫理法人会入会

自費出版社という職種に関して

20代後半に立ち上げたミニコミ・ヴィレの発展形として、自費出版制作という「個人が本を出したいという人たちの後押し」という仕事に魅力を感じたため立ち上げました。